舌痛症と口腔乾燥症

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舌痛症と口腔乾燥症には関連性があるのか

口腔乾燥症という病気がどういった病気なのか、舌痛症とは
関係があるのかどうか、公益社団法人 日本口腔外科学会
の公式サイトを紐解いてみましょう。

 

口腔乾燥症というのはいわゆるドライマウスと言われる症状です。
唾液の分泌量が減っているのが原因で、口の中が常に乾燥し、
ヒリヒリしたりピリピリした刺激を感じたりすることも多いです。

 

また、唾液が少ないために口臭が強くなり、歯石が増加するので
歯周病や虫歯にも注意が必要です。

 

舌に関して言えば表面がひび割れてしまい、痛みが出るので食事が
しにくかったり、会話がしにくかったり、睡眠が妨害されたりする
場合もあります。

 

唾液には口の中を洗い流して清潔にする働きがあり、雑菌が
繁殖しないように常に守ってくれている防御機能があります。

 

アレルギーの薬などを飲むと口の中がカラカラに乾いてしまう副作用が
出たりしますが、こまめに水分を口の中に含むなど自分でコントロール
しないと、ドライマウスと同じような症状になります。

 

舌痛症は、特に唾液量が著しく減っているような事は無く、
喉が乾いたり会話がしにくいといったことはありません。

 

また、食事している時や会話している時、何かに熱中している時
には痛みを忘れていることも多く、口腔乾燥症とは別の症状
として捉えられています。

 

舌痛症だと思い込んでいた人が、実はドライマウスを改善することで
症状が緩和するのであればそれに越したことはありませんので、
水分補給などは試してみても良いでしょう。

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舌痛症と口腔乾燥症には関連性があるのか
口腔乾燥症はいわゆるドライマウスですが、唾液の分泌量が著しく減っているのが原因です。 刺激を感じるのは舌痛症と似ていますが舌痛症は唾液量が減るような事は無く、別の症状として捉えられています。
本態性舌痛症
舌痛症は、引き起こす要因となるものはいくつかありますが、最も多いのが「本態性舌痛症」というもので、どんな検査を行ってもまったく原因が見当たらないという判断の難しい症状になります。
口腔カンジダ症
原因がはっきりわかる舌痛症もあり、「口腔カンジダ症」というのがそのひとつです。 口の中で真菌であるカンジダが繁殖することで起こる病気で、舌に白苔があったり、赤くなってデコボコが消える場合もあります。
ドライマウスの症状
舌痛症と関連性でドライマウスという病気は口腔乾燥症といいます。口の中が3ヶ月以上乾燥した状態で食べ物が飲み込みにくい状態になます。
ホルモンバランス
舌痛症が女性ホルモンバランスの乱れに原因があるのではないかという見方もあります。 ただし、精神的なストレスやそれ以外の要因もかなり複雑に関係していて、改善や治療に答えが出ているわけではありません。
診断された時
舌痛症と診断されたら、少しでも詳しい病院を探して、原因療法は難しくても症状を軽くするための治療を受けるという選択肢しかなさそうです。 慢性的な痛みをゼロにすることは難しいとされています。