舌痛症の口腔カンジダ症

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舌痛症の原因になる口腔カンジダ症について

舌にヒリヒリ、ピリピリと言った痛みを感じる症状を舌痛症と言いますが、
原因がはっきりわかる場合もあります。
例えば、「口腔カンジダ症」というのがその症状です。

 

口腔カンジダ症というのは、口の中で真菌であるカンジダが繁殖することで
起こる病気で、最近の研究により舌痛症の患者の中にこれが原因となっている
ケースが見つかるようになりました。

 

いままで気のせいだと言われ続けた舌痛症に、なんらかの解明が行われるのは
歓迎すべきことです。

 

もちろん、すべての舌痛症患者が口腔カンジダ症というわけではありませんが、
一部の患者が救われたことは間違いありません。

 

真菌というのはカビで、カンジダは人間の身体に普段から棲息している菌です。
健康な人でも唾液の中に10個から100個/ml存在しています。

 

通常ではこの菌が増殖するようなことはないのですが、なんらかの薬を長期間
服用したり、口の中が乾燥している状態、入れ歯や差し歯、クラウンなどが刺激を
与えている場合などに、スキをついて繁殖してしまうことがあります。

 

ただ、原因が不明とされる舌痛症のほうは、食事をすると痛みが軽減するのに対し、
口腔カンジダ症のほうは食事や会話で痛みが強くなるという違いがあります。

 

熱いものや塩気の強いもの、香辛料の多いものなどは摂れなくなり、刺激を
感知していることがわかりますね。

 

普段は、朝や夕方など時間によって痛みが変化することもなく、常に同じ強さの
痛みを感じます。

 

鏡で見ると舌に白苔があったり、白苔がなくても舌が赤くなってデコボコが消えている
場合もあるので、自分で見つけることも出来るでしょう。

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舌痛症の原因のひとつ口腔カンジダ症とは関連ページ

舌痛症と口腔乾燥症には関連性があるのか
口腔乾燥症はいわゆるドライマウスですが、唾液の分泌量が著しく減っているのが原因です。 刺激を感じるのは舌痛症と似ていますが舌痛症は唾液量が減るような事は無く、別の症状として捉えられています。
本態性舌痛症
舌痛症は、引き起こす要因となるものはいくつかありますが、最も多いのが「本態性舌痛症」というもので、どんな検査を行ってもまったく原因が見当たらないという判断の難しい症状になります。
ドライマウスの症状
舌痛症と関連性でドライマウスという病気は口腔乾燥症といいます。口の中が3ヶ月以上乾燥した状態で食べ物が飲み込みにくい状態になます。
ホルモンバランス
舌痛症が女性ホルモンバランスの乱れに原因があるのではないかという見方もあります。 ただし、精神的なストレスやそれ以外の要因もかなり複雑に関係していて、改善や治療に答えが出ているわけではありません。
診断された時
舌痛症と診断されたら、少しでも詳しい病院を探して、原因療法は難しくても症状を軽くするための治療を受けるという選択肢しかなさそうです。 慢性的な痛みをゼロにすることは難しいとされています。
口腔乾燥症との関連性
口腔乾燥症はいわゆるドライマウスですが、唾液の分泌量が著しく減っているのが原因です。 刺激を感じるのは舌痛症と似ていますが舌痛症は唾液量が減るような事は無く、別の症状として捉えられています。