本態性舌痛症の症状

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本態性舌痛症の症状や対策などはどうしたらよいのか

舌痛症は、引き起こす要因となるものはいくつかありますが、
最も多いのが「本態性舌痛症」というもので、どんな検査を
行ってもまったく原因が見当たらないという判断の難しい症状に
なります。

 

心因性の病気とされることも多い舌痛症ですが、「口腔内灼熱症候群」
(バーニングマウス症候群)とも言われます。
つまり、口の中が火傷をした時のようにピリピリヒリヒリ痛み、
人によっては耐え難い痛みに感じられることもある問題の症状です。

 

ただ、他にも鈍痛であったり、刺されるような痛みであったり、
「舌が痛い」ということ以外であまり共通点はありません。
そんなにも痛みを感じているにも関わらず、肝心の舌には
何の異常も見られません。

 

判断するには、1日に2時間以上痛みが続く場合、そしてそれが
連日3ヶ月以上続く場合とされていて、臨床的には原因疾患を
認めないものとなっています。

 

とにかく症状としては痛みのみで、炎症も潰瘍もありません。
周りの人はもちろん、医師にも理解してもらえないのが、この病気の
一番つらい点だと言われています。

 

本態性舌痛症の人は、痛みが気になって仕事も出来なくなり、
日常生活に障害が出るにも関わらず、食事の時や寝る時には
痛みが治まる特徴があります。

 

抑うつ状態の人も多いために心因性の原因が疑われ、過去に強い
心的ストレスを感じた人がかかりいやすい傾向にあると言われています。

 

最近では遺伝子的にかかる傾向があるとも言われていて、研究が進めば
解明される可能性もあるのですが、残念ながら現在では有効な
治療手段はないようです。

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舌痛症と口腔乾燥症には関連性があるのか
口腔乾燥症はいわゆるドライマウスですが、唾液の分泌量が著しく減っているのが原因です。 刺激を感じるのは舌痛症と似ていますが舌痛症は唾液量が減るような事は無く、別の症状として捉えられています。
口腔カンジダ症
原因がはっきりわかる舌痛症もあり、「口腔カンジダ症」というのがそのひとつです。 口の中で真菌であるカンジダが繁殖することで起こる病気で、舌に白苔があったり、赤くなってデコボコが消える場合もあります。
ドライマウスの症状
舌痛症と関連性でドライマウスという病気は口腔乾燥症といいます。口の中が3ヶ月以上乾燥した状態で食べ物が飲み込みにくい状態になます。
ホルモンバランス
舌痛症が女性ホルモンバランスの乱れに原因があるのではないかという見方もあります。 ただし、精神的なストレスやそれ以外の要因もかなり複雑に関係していて、改善や治療に答えが出ているわけではありません。
診断された時
舌痛症と診断されたら、少しでも詳しい病院を探して、原因療法は難しくても症状を軽くするための治療を受けるという選択肢しかなさそうです。 慢性的な痛みをゼロにすることは難しいとされています。
口腔乾燥症との関連性
口腔乾燥症はいわゆるドライマウスですが、唾液の分泌量が著しく減っているのが原因です。 刺激を感じるのは舌痛症と似ていますが舌痛症は唾液量が減るような事は無く、別の症状として捉えられています。